ばたばたと忙しい毎日を送っていました。11月にはいって2週間が過ぎましたが、ずいぶん寒くなりました。白い息とは対照的に、木々の葉が色鮮やか。いい季節ですね!
先日「ほぼ日手帳」という手帳をオススメしていただきました。1日1ページというゆったりなスペースに惹かれてさっそく購入!今までは"手帳"と"なんでも帳"を持ち歩く他に、自宅で日記をつけていました。それを2012からは1冊にまとめることが出来そうです。使えるのは来月からなのですが、意味もなくパラパラと開いてはにまにましています :-)
ほぼ日手帳には様々なカバーのラインナップがありどれにしようかと迷っていると…「カバーくらい作れる気がする」と思い立ち。思い立ったらやらないと気が済まないのでさっそく材料を調達。
手芸用品と言えばユザワヤが有名ですが、私は断然オカダヤ派!ユザワヤも種類抱負でいいのですが、オカダヤの方が少数精鋭体勢!そして私の好きなテイストに合うものが多く取り揃えられています。お気に入りは調布店。新宿店などに比べてんない面積はずいぶん狭いものの、品揃えは素敵。ピンポイントに欲しいものが置いてあるのでずいぶん長いことお世話になっています。
今回用意した材料はこちら!メインの生地は薄手で生成りのもの。メイン生地と接着芯(薄手)を100×30cmずつ。飾り用にホラグチカヨの目が粗く柔らかい生地も購入。winkの毛糸。色も太さもバラバラな毛糸です!刺繍糸はグラデーションになってるものなどなど4色。スパンコールは数珠つなぎになってるものを20cmずつ金と黒。チロリアンりぼんとレースの花リポンも各20cm。
スパンコールやりぼんは20cmで80円とかそんなものなので必要な分よりもちょっと多めに買ってもいいかも。締めて1500円弱です。お安い! あと手芸用ボンドがあると楽かもしれません。ちょっと解れたり内側へ押し込んじゃいたいってときに使えます。
そんなわけで作り方ははしょりますが(笑)ミシンと刺繍糸でちくちくやること2時間。こんな手帳カバーが完成。どどん。
デザインはジャーニーからちょこっといただいて来ました!商用じゃないのでいいでしょう!たぶん!
栞は4本。これは実際2本で足りるのですが、見た目的に少しボリュームあった方が可愛らしいので。結び目は大振りのビーズをボンドでくっつけてあります。タッセルも刺繍糸です!糸の量を少なめに結わくと平に作れます。
かなり厚みがあるように見えるかもですが、案外薄いです!毛糸はスカスカなのでおしつぶして一度アイロンをかけてしまえばぺったんこ。タッセルの縛った部分がやや膨らみますが、なるべく他の素材と重ならないように配置すれば気になりません。
内側はこんな感じ。ほぼ日手帳の公式カバーのデザインとサイズをそのまま再現。ところどころ外側の生地にしたのが個人的なポイント。ホラグチカヨの生地はどこを切り取るかでかなり印象ちがうので楽しい!この黒い生地も星柄と見せかけて、生地の下半分はモスグリーンに鹿のシルエットが浮かび上がっているデザイン。上部はホラグチカラー満載のファンタジーな柄になっています。外側に使ったのは中央付近、夜空にグリーンの木々が立ち並ぶ絵柄です。…といっても表紙では見えませんね。後ろはシンプルなのでホラグチな感じになっています。
見切れてしまっていますが、バタフライストッパーも再現。右側のストッパーは、生地のモスグリーン部分を利用しています。ちいさな花柄が浮かび上がっていて素敵。
ちなみにこの自作カバー、爪やらペンやらにひっかかるのでビニールのカバーをかけています。ほぼ日が公式で出しているカバーオンカバーというものです。いい感じにタッセルや毛糸を押しつぶしてくれるし、なにより汚れや電線を防いでくれるのでオススメです。(こんなごてごてした手帳カバーを作らない限り必要ないかも笑)
カバーオンカバー、実は後ろの部分がぱっくり開くようになっていて、写真など入れておけるんです。なので愛しい彼とのツーショットを入れようと思ったのですが、該当者がいなかったのでからっぽです。仲良しの友達と来月久々に会うのでそのときにでも写真撮ってこようと思います♪
私は初めてほぼ日手帳を買ったのですが、どうやら世の中にはファンが多いみたいですね!私の周りにもリピーターがちらほら。ほぼ日カバー作りたいー!って方がいればざっくりした手順だけ公開しますのでご一報くださいませ。一緒に作ろーうってお誘いでも歓迎です。手芸は飽きません。
ああ、こんな風に好きなもの作って、気にいったものばかりを並べてお店がやりたいなーとけっこう本気で思うこの頃でした。
先日「ほぼ日手帳」という手帳をオススメしていただきました。1日1ページというゆったりなスペースに惹かれてさっそく購入!今までは"手帳"と"なんでも帳"を持ち歩く他に、自宅で日記をつけていました。それを2012からは1冊にまとめることが出来そうです。使えるのは来月からなのですが、意味もなくパラパラと開いてはにまにましています :-)
ほぼ日手帳には様々なカバーのラインナップがありどれにしようかと迷っていると…「カバーくらい作れる気がする」と思い立ち。思い立ったらやらないと気が済まないのでさっそく材料を調達。
手芸用品と言えばユザワヤが有名ですが、私は断然オカダヤ派!ユザワヤも種類抱負でいいのですが、オカダヤの方が少数精鋭体勢!そして私の好きなテイストに合うものが多く取り揃えられています。お気に入りは調布店。新宿店などに比べてんない面積はずいぶん狭いものの、品揃えは素敵。ピンポイントに欲しいものが置いてあるのでずいぶん長いことお世話になっています。
今回用意した材料はこちら!メインの生地は薄手で生成りのもの。メイン生地と接着芯(薄手)を100×30cmずつ。飾り用にホラグチカヨの目が粗く柔らかい生地も購入。winkの毛糸。色も太さもバラバラな毛糸です!刺繍糸はグラデーションになってるものなどなど4色。スパンコールは数珠つなぎになってるものを20cmずつ金と黒。チロリアンりぼんとレースの花リポンも各20cm。
スパンコールやりぼんは20cmで80円とかそんなものなので必要な分よりもちょっと多めに買ってもいいかも。締めて1500円弱です。お安い! あと手芸用ボンドがあると楽かもしれません。ちょっと解れたり内側へ押し込んじゃいたいってときに使えます。
そんなわけで作り方ははしょりますが(笑)ミシンと刺繍糸でちくちくやること2時間。こんな手帳カバーが完成。どどん。
デザインはジャーニーからちょこっといただいて来ました!商用じゃないのでいいでしょう!たぶん!
栞は4本。これは実際2本で足りるのですが、見た目的に少しボリュームあった方が可愛らしいので。結び目は大振りのビーズをボンドでくっつけてあります。タッセルも刺繍糸です!糸の量を少なめに結わくと平に作れます。
かなり厚みがあるように見えるかもですが、案外薄いです!毛糸はスカスカなのでおしつぶして一度アイロンをかけてしまえばぺったんこ。タッセルの縛った部分がやや膨らみますが、なるべく他の素材と重ならないように配置すれば気になりません。
内側はこんな感じ。ほぼ日手帳の公式カバーのデザインとサイズをそのまま再現。ところどころ外側の生地にしたのが個人的なポイント。ホラグチカヨの生地はどこを切り取るかでかなり印象ちがうので楽しい!この黒い生地も星柄と見せかけて、生地の下半分はモスグリーンに鹿のシルエットが浮かび上がっているデザイン。上部はホラグチカラー満載のファンタジーな柄になっています。外側に使ったのは中央付近、夜空にグリーンの木々が立ち並ぶ絵柄です。…といっても表紙では見えませんね。後ろはシンプルなのでホラグチな感じになっています。
見切れてしまっていますが、バタフライストッパーも再現。右側のストッパーは、生地のモスグリーン部分を利用しています。ちいさな花柄が浮かび上がっていて素敵。
ちなみにこの自作カバー、爪やらペンやらにひっかかるのでビニールのカバーをかけています。ほぼ日が公式で出しているカバーオンカバーというものです。いい感じにタッセルや毛糸を押しつぶしてくれるし、なにより汚れや電線を防いでくれるのでオススメです。(こんなごてごてした手帳カバーを作らない限り必要ないかも笑)
カバーオンカバー、実は後ろの部分がぱっくり開くようになっていて、写真など入れておけるんです。なので愛しい彼とのツーショットを入れようと思ったのですが、該当者がいなかったのでからっぽです。仲良しの友達と来月久々に会うのでそのときにでも写真撮ってこようと思います♪
私は初めてほぼ日手帳を買ったのですが、どうやら世の中にはファンが多いみたいですね!私の周りにもリピーターがちらほら。ほぼ日カバー作りたいー!って方がいればざっくりした手順だけ公開しますのでご一報くださいませ。一緒に作ろーうってお誘いでも歓迎です。手芸は飽きません。
ああ、こんな風に好きなもの作って、気にいったものばかりを並べてお店がやりたいなーとけっこう本気で思うこの頃でした。
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