こんばんは。基本的に夜更新するので、いつも挨拶が「こんばんは」になっちゃう。でもふと思うんだけど、ブログ書くのにこういう挨拶っているんだろうか…。
今日は以前から気になっていた立川の隠れ家カフェへ！…と思っていたのですが、行きたかったカフェは12時半の時点で残りのメニューが１つのみ。せっかくだし選びたいなぁと思い、別の気になるお店へ行ってきました。
立川駅から歩くこと５分ほど。見えてくるピンク色の建物。「食堂marumi-ya」です。マンションの一室をまるごとカフェにしてしまったお店。素敵！ここにあることをgoogle map(それもストリートビュー笑)で確認してから行かないと見逃してしまいそう。外廊下に出ている看板がクリスマス仕様になっておりました。手作り感満載でとっても好み。これ見ただけできゅんとする女子はきっと多いはずっ！期待に胸躍らせて店内へ。
って、ドア、開けていいんだよね？と確認したくなるほど、いわるゆ普通のマンションのドアを開けると…
もう１枚小さなドアが。うっすらと青い木の扉、低い位置についた小さなドアノブ。私くらいなら平気で通れるけれど、付き合ってくれた180センチくらいある友達はくぐり抜けていました。子供部屋に入るみたいなドキドキ感。扉の先は陽の光がたくさん入る窓の多い部屋。想像以上のアットホームさにちょっとひるむ。友達と背景がギャップありすぎてなんだか不思議！笑
さっそく頼んだお食事は、注文してからオープンキッチンにて調理されていました。さらっと選んだ定食は "the和食"！鯵の煮付け、お漬け物、玄米ご飯にお芋とお豆と豆腐の和え物、ほくほくのお味噌汁などなど６品+温かいお茶！なんという家庭の食卓感！
一人暮らしの友達はもちろん、自炊派の私でさえ久しぶりに食べるこの雰囲気。木のトレーとお茶碗にも和みます。お箸も木で出来たものでした。
味もばっちり。奇抜なメニューはないけれど、あぁ昔実家で食べたなー、おばあちゃんちで出てくるなーなんて懐かしい気持ちになれる料理ばかり。やや薄口の味付けは、なんだか体に優しい感じがします。普段は苦手なお新香までしっかりいただきました。
窓際に飾られたオーナメントも手作りでした。入口の看板とおそろいの旗にぶら下がったクリスマスツリー。派手すぎず大きすぎないクリスマスが、お部屋にぴったりでした。他にも色々な置物だったり人形、絵本、お花などが各テーブルに飾ってありました。どこの席にしよっかなって選ぶのも楽しい！
私たちが座ったこの席からは、マンションからほど近いところを走るJRを見下ろすことが出来ます。見下ろすといってもお店は２階なのであまり高い感じはしませんが。線路を跨いで向こう側も見えるので視界は良好！夜に来たらずいぶん雰囲気が変わりそうな予感です。かと言って電車の音が１度も気にならなかったのは不思議。通りを１本挟んでるとは言え、かなり電車が近い気がしたのにな。
いつまでもだらだらとしゃべっていると、一切れの林檎と温かいお茶が運ばれてきました。思いがけないフレッシュなデザートにまたしても胸キュン。ちょうど私たちのテーブルには林檎の置物が。奥に見えるのはベランダのプランター達。さりげない緑が素敵。
今日付き合ってくれた友達を少しだけ紹介。真っ黒な服に身を包んだ彼とは、実はちゃんと話すの初めてなんじゃないかと思うくらい。以前からちょこちょこと交流はあったものの、こうしてゆっくり話してみるととっても気さく。かと思えば勉強だったり仕事だったりの話も出来る素敵な人でした。
なにより、朝っぱらの「今日誰か立川！」という無茶な誘いに乗ってくれた優しい人です。笑
それにしても居心地のいい空間。友達の家に来たみたい。実はこのマンション、２階部分の部屋は３室ともお店になってる不思議な建物。最初に行こうと思っていたcafe sommeillerさんはこのお隣。sommeillerは店内撮影厳禁なんですが、こちらもとても素敵なお部屋でした。雑貨に凝ってるというよりはインテリア重視。
12時半でメニューが１つしか残ってないってすごい人気。というか座席も10席あるかないか、スタッフは女性が１人で家庭用キッチンなので１日あたりの提供量がとても少ないのかも。気になる方はオープンと同時に行くのがいいかも。私も次回はこちらでランチすべく早めに伺おうと思います。
でも今日はここがダメだったおかげで、marumi-yaさんであったかランチ出来たので大満足です！クリスマス仕様が見られて本当によかった！
その後ふらりと立川を回ったのですが、改める必要もないけれどあえて言います。 グランデュオの８階にあるカフェドクリエはいかん。あそこはいかん。昼下がりのおば樣方がわんさか。それはもうわんさか。おば様パワーで賑わう空間は、カフェとは言いがたいものでした。
眺めはいいんだけどな。もったいない。いいとこはタバコが吸えること！喫煙者には嬉しいはず。でも分煙はものっっすごい適当なので、タバコの煙ダメーって方はやめた方がいいかも。タバコとか関係なくおすすめはしないけど。笑
ぐちゃっとなってしまいましたが立川「食堂marumi-ya」レポートはこの辺で。次回は先日の渋谷椿屋の記事をば。すっかりカフェブログになりつつある。
では、おやすみなさい！
立川駅から歩くこと５分ほど。見えてくるピンク色の建物。「食堂marumi-ya」です。マンションの一室をまるごとカフェにしてしまったお店。素敵！ここにあることをgoogle map(それもストリートビュー笑)で確認してから行かないと見逃してしまいそう。外廊下に出ている看板がクリスマス仕様になっておりました。手作り感満載でとっても好み。これ見ただけできゅんとする女子はきっと多いはずっ！期待に胸躍らせて店内へ。
って、ドア、開けていいんだよね？と確認したくなるほど、いわるゆ普通のマンションのドアを開けると…
もう１枚小さなドアが。うっすらと青い木の扉、低い位置についた小さなドアノブ。私くらいなら平気で通れるけれど、付き合ってくれた180センチくらいある友達はくぐり抜けていました。子供部屋に入るみたいなドキドキ感。扉の先は陽の光がたくさん入る窓の多い部屋。想像以上のアットホームさにちょっとひるむ。友達と背景がギャップありすぎてなんだか不思議！笑
一人暮らしの友達はもちろん、自炊派の私でさえ久しぶりに食べるこの雰囲気。木のトレーとお茶碗にも和みます。お箸も木で出来たものでした。
味もばっちり。奇抜なメニューはないけれど、あぁ昔実家で食べたなー、おばあちゃんちで出てくるなーなんて懐かしい気持ちになれる料理ばかり。やや薄口の味付けは、なんだか体に優しい感じがします。普段は苦手なお新香までしっかりいただきました。
私たちが座ったこの席からは、マンションからほど近いところを走るJRを見下ろすことが出来ます。見下ろすといってもお店は２階なのであまり高い感じはしませんが。線路を跨いで向こう側も見えるので視界は良好！夜に来たらずいぶん雰囲気が変わりそうな予感です。かと言って電車の音が１度も気にならなかったのは不思議。通りを１本挟んでるとは言え、かなり電車が近い気がしたのにな。
今日付き合ってくれた友達を少しだけ紹介。真っ黒な服に身を包んだ彼とは、実はちゃんと話すの初めてなんじゃないかと思うくらい。以前からちょこちょこと交流はあったものの、こうしてゆっくり話してみるととっても気さく。かと思えば勉強だったり仕事だったりの話も出来る素敵な人でした。
なにより、朝っぱらの「今日誰か立川！」という無茶な誘いに乗ってくれた優しい人です。笑
それにしても居心地のいい空間。友達の家に来たみたい。実はこのマンション、２階部分の部屋は３室ともお店になってる不思議な建物。最初に行こうと思っていたcafe sommeillerさんはこのお隣。sommeillerは店内撮影厳禁なんですが、こちらもとても素敵なお部屋でした。雑貨に凝ってるというよりはインテリア重視。
でも今日はここがダメだったおかげで、marumi-yaさんであったかランチ出来たので大満足です！クリスマス仕様が見られて本当によかった！
その後ふらりと立川を回ったのですが、改める必要もないけれどあえて言います。 グランデュオの８階にあるカフェドクリエはいかん。あそこはいかん。昼下がりのおば樣方がわんさか。それはもうわんさか。おば様パワーで賑わう空間は、カフェとは言いがたいものでした。
眺めはいいんだけどな。もったいない。いいとこはタバコが吸えること！喫煙者には嬉しいはず。でも分煙はものっっすごい適当なので、タバコの煙ダメーって方はやめた方がいいかも。タバコとか関係なくおすすめはしないけど。笑
ぐちゃっとなってしまいましたが立川「食堂marumi-ya」レポートはこの辺で。次回は先日の渋谷椿屋の記事をば。すっかりカフェブログになりつつある。
では、おやすみなさい！
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